「シャワーオナニーって男性でもできるの?」と考えている方はいませんか?シャワーオナニーは、男性も女性も快感を得られるオナニー方法です。
シャワーオナニーには、バレにくい・処理が簡単などさまざまなメリットがあります。しかし、正しいやり方を理解しないと絶頂を迎えるのは難しいですよ。
そこでこの記事では、シャワーオナニーの正しいやり方や快感を高めるコツを解説します。オナニーする際の注意点や口コミもまとめていますので、ぜひ一度参考にしてみてください。
シャワーオナニーとは?
シャワーオナニーとは、お風呂場のシャワーを使ってオナニーすることです。男性はペニスや睾丸、女性はクリトリスや乳首に当てて刺激します。
今までにシャワーの水圧が性感帯にたまたま当たって、意図せず快感を味わった方はいませんか?シャワーオナニーは女性がするイメージが強いですが、男性でもコツを掴めば気持ちよくなれますよ。
シャワーオナニーは狙った場所をピンポイントで刺激できるほか、指や道具を直接当てないため衛生的です。手でしごくのとは違う独特な刺激に、病みつきになる人もいます。
シャワーオナニーの評判・口コミ
シャワーオナニーの評判・口コミを以下の項目にわけて解説します。
・シャワーオナニーの良い評判、口コミ
・シャワーオナニーの悪い評判、口コミ
実際に試した方の口コミをまとめましたので、参考にしてみてください。
シャワーオナニーの良い評判・口コミ
シャワーオナニーの良い評判・口コミは、以下のとおりです。
ちんこしごいても感じないのに亀頭にシャワー当てると感じるのおかしすぎ
引用:X
シャワー浴びてて、自分でちんこ洗ってて膝がくってなる時あるよね女子のみなさんそこら辺攻めて下さいお願いします!
引用:X
シャワーオナニーでは、手コキとは異なる刺激を感じられます。敏感な亀頭にシャワーを当てることで、普段のオナニーでは感じられない人でも快感を得られるかもしれません。
また、意図せずシャワーがペニスに当たってしまい、気持ちよくなった男性もいました。どのような快感を得られるのか気になる方は、お風呂に入った際に試してみてください。
シャワーオナニーの悪い評判・口コミ
シャワーオナニーの悪い評判・口コミを見ていきましょう。
ちんこにシャワー当てたら思ったよりシャワーの水圧強くて金玉に直撃して数分くらい悶絶してた
引用:X
さっきシャワーの温度調節ミスってちんこ火傷した話する??
引用:X
シャワーオナニーは、水圧が強すぎるとペニスや睾丸に痛みを感じる場合があります。まずは弱めの水圧で当てていき、徐々に水圧を強くしましょう。
また、シャワーを当てる際の温度にも注意が必要です。熱すぎると火傷の可能性があるため、温度を確かめてから挑戦してください。
シャワーオナニーのメリット
シャワーオナニーには、次の4つのメリットがあります。
・同居人にバレずにオナニーできる
・好みに合わせて刺激度を変えられる
・ボディソープをローション代わりにできる
・射精したあとの処理が簡単
実家や同棲をしていて普段のオナニーがしにくい方や、手を使ったオナニーで満足できない男性におすすめです。シャワーオナニーのメリットをひとつずつ見ていきましょう。
同居人にバレずにオナニーできる
シャワーオナニーは、家族や恋人など同居人にバレずにオナニーできるのがメリット。個室であるお風呂場は、突然人が入ってきたり覗かれたりする可能性が低いですよね。
万が一覗かれてしまった場合でも、お風呂場でシャワーを使うのは違和感がありません。「人にバレずにオナニーしたい」「部屋でのオナニーは不安」といった方におすすめです。
好みに合わせて刺激度を変えられる
シャワーは、蛇口の調整をするだけで好みの水圧に変えられます。水圧を弱めにして亀頭に当てたり、強めにして裏筋やアナルを刺激したりと楽しみ方は無限です。
小刻みに水圧を変えて、刺激に抑揚をつけるのもおすすめ。自分の手では再現できない独特な快感を味わえますよ。
ボディソープをローション代わりにできる
ボディソープをローション代わりに使用すると、ヌルヌルとした感覚を楽しめます。アナルや睾丸にシャワーを当てながら、ボディソープをつけたペニスをしごくのもよいでしょう。
シャワーオナニーを始めたばかりの頃は、水圧だけでイクのは難しいかもしれません。ヌルヌルとした手でペニスを一緒にしごけば、初心者でもイキやすくなりますよ。
射精したあとの処理が簡単
シャワーオナニーは、射精したあとの処理が簡単なのがメリットです。通常のオナニーでは、精子をティッシュに包んで捨てたり、手を洗ったりする手間がかかります。
お風呂場なら射精した精子を流せますし、そのまま手も洗えるため、片づけが楽なうえに衛生的です。万が一精液が飛び散った場合にも、お風呂場なら心配ありません。
【男性向け】シャワーオナニーの正しいやり方
ここでは、男性向けのシャワーオナニーの正しいやり方を解説します。
1.37℃前後のお湯で体を温める
2.ペニス周辺の性感帯にシャワーを当てる
3.皮をむいてシャワーを亀頭に当てる
4.手でしごいて射精する
シャワーオナニーの気持ちいいやり方をチェックしておきましょう。
ステップ1:37℃前後のお湯で体を温める
まずは37℃前後のお湯をシャワーから出し、体にかけて温めます。体が冷えていると血行が悪くなり、快感を得にくい状態です。
体を温めることで血流がよくなり、快感を得られやすくなりますよ。お風呂にお湯を張れる場合は、湯船に浸かって体を温めるのもおすすめです。
ステップ2:ペニス周辺の性感帯にシャワーを当てる
次に、ペニス周辺の性感帯にシャワーを当てます。内ももや鼠径部などを、優しい水圧で刺激してください。水圧の強さを肌で確認しながら、ちょうどよい水圧に調整していきます。
温度や水圧を調整したら、睾丸やアナルにシャワーを当てましょう。性的な妄想を膨らませながら刺激するのがポイントです。興奮を高めて勃起を促進します。
ステップ3:皮をむいてシャワーを亀頭に当てる
勃起してきたら、皮をむいてシャワーを亀頭に当てます。亀頭はとても繊細な部分なので、刺激が強いと感じたら水圧を弱めてください。
尿道や裏筋を責めたり、さまざまな方向からシャワーを当てたりして、刺激の変化を楽しみます。仮性包茎の人は、皮をむかずに少し強めの水圧で刺激してみましょう。
ステップ4:手でしごいて射精する
シャワーの水圧だけでイケないときは、手でしごいて射精を促します。シャワーを亀頭やアナル、睾丸に当てながら、手でペニスをしごいてみましょう。
ペニスにボディソープをつけると、よりヌルヌルとした感覚を楽しめます。気持ちよい場所を刺激しながら、射精へと導いてください。
シャワーオナニーの快感を高めるコツ
シャワーオナニーは普通にしても気持ちよいですが、コツを掴むとさらに感度が高まります。シャワーオナニーの快感を高めるコツは次の3つです。
・湯船に浸かって体を温める
・シャワーの当て方のバリエーションを変える
・ハンディタイプのオナホールを使う
以下では詳しく解説していきます。
湯船に浸かって体を温める
湯船に浸かって体を温めると、リラックスして血行がよくなります。血行が促進されると、快感を得て射精しやすくなるのがポイント。
体が冷えていると血行が悪くなるだけではなく、寒くてオナニーに集中できません。湯船に浸かるのが難しい場合は、温かいシャワーを体に当てて温めてください。
シャワーの当て方のバリエーションを変える
シャワーを当てる距離や角度を変えると、さまざまな刺激が楽しめます。ペニスの近くからシャワーを当てれば、鋭い刺激を味わえるのが魅力。自分の性感帯にピンポイントで刺激を与えられます。
また、遠くから当てると優しい刺激を感じられるでしょう。亀頭や尿道など、敏感な部分に当てて楽しんでみてください。
シャワーヘッドを取り替えてみる
シャワーの水圧を変えたいなら、思い切ってシャワーヘッドを変えてみるのもアリです。水圧が上がると、ペニスへの刺激もアップします。シャワーヘッドは、安いもので数千円程度で購入可能ですよ。
刺激が強いとイキやすくなりますが、亀頭への強い刺激には注意してください。極細のシャワーヘッドなど、優しい水圧のものに買い替えるのもおすすめです。
ハンディタイプのオナホールを使う
ハンディタイプのオナホールとは、手で持ちながらオナニーできるオナホのこと。お湯で温めると、まるで人肌のようなぬくもりを感じられるアイテムです。
シャワーで温めたオナホールでペニスをしごきながら、アナルや睾丸にシャワーを当てます。温かいオナホのリアルな感触と、シャワーの刺激で快感もアップ。
ただし、電動式のオナホをお風呂場で使用するのはNGです。完全防水でない場合は故障する可能性が高く、最悪の場合は漏電してしまうこともあります。
シャワーオナニーの注意点
シャワーオナニーをする際には、いくつかの注意点があります。
・オナニーに時間をかけすぎないようにする
・滑ってケガをしないようにする
・やりすぎると手でのオナニーでイケなくなる
注意点を守らないとペニスの痛みやケガの原因になりますので、十分に気をつけてください。
オナニーに時間をかけすぎないようにする
長時間お風呂場でオナニーをすると、体が冷えたり火照ったりと、体調を崩してしまうかもしれません。肌の水分が失われ、肌の乾燥を引き起こすケースもあります。
また、長時間お風呂から出てこないことを家族が心配して、状況を確認しに来ることもあるでしょう。シャワーオナニーをする際には時間をかけすぎず、サクッと終わりにすることをおすすめします。
滑ってケガをしないようにする
お風呂場は滑りやすいため、立ってシャワーオナニーをするのは危険です。とくにボディーソープをローション代わりに使用している場合は、床もより滑りやすくなります。
ケガのリスクを避けるためには、座ってオナニーするのがおすすめです。また、お風呂場は声が響きやすいため、うっかり喘ぎ声が出てしまわないように注意してください。
やりすぎると手でのオナニーでイケなくなる
シャワーオナニーでは、手でしごく方法とは違った快感を楽しめるのが魅力です。しかし、シャワーオナニーをやりすぎてしまうと、手でのオナニーでイケなくなることがあります。
手でイキにくいと感じたら、シャワーオナニーの頻度を減らしてみましょう。他のオナニーの回数を増やすなど、シャワーオナニーに依存しすぎないようにするのが大切です。
まとめ
シャワーオナニーは、水圧で性器を刺激して快感を得るオナニーです。手では表現できない独特な刺激により、いつもとは違った快感を得られるでしょう。
お風呂場で行うオナニーですので、家族や同居人にバレにくいのが特徴。射精後の処理が簡単に済ませられるのもメリットです。
シャワーオナニーをする際には、しっかりと体を温めて体調に気をつけましょう。転倒のリスクもあるため、座ってオナニーするのがおすすめです。
シャワーの水圧や当てる角度を変えて、自分好みのシャワーオナニーを楽しんでみてください。