「オナニーのマンネリを解消したい」と感じている男性はいませんか?そのような方には、手袋オナニーがおすすめ!手袋オナニーとは、手袋を装着した状態でオナニーすることです。
手軽にできる上に、素材によって異なる快感を得られますよ。正しいやり方で手袋オナニーをすると、安全かつ簡単に快感を得られるでしょう。
この記事では、手袋オナニーの正しいやり方やおすすめの素材についてまとめました。口コミや注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
手袋オナニーとは?
手袋オナニーとは、手袋を装着した状態でオナニーをする方法を指します。自分の手で手コキするのとは違った感触を味わえるのが特徴です。手袋の素材によって、さまざまな変化を楽しめるのも魅力。
オナニーの際に手袋を装着するだけなので、準備に手間がかかりません。手袋を購入すれば、今日からでも始められます。手軽にできる手袋オナニーに、ぜひ挑戦してみてください。
手袋オナニーのメリット
手袋オナニーには、以下のようなメリットがあります。
・他人から手コキされている感覚を味わえる
・手袋の素材を変えると違った感触になる
手袋オナニーは、普段の手コキでは味わえない快感を得られるのが特徴です。ほかのオナニーとは違うメリットを見ていきましょう。
他人から手コキされている感覚を味わえる
手袋オナニーでは、直接自分の手が性器に触れません。自分の手でしごいている感覚が薄れるため、まるで他人から手コキされているような錯覚を覚えます。
自分の好きな相手を思い浮かべて、イメージプレイをするのにぴったり。手袋をはめるだけなので、オナホよりも手軽で格安に快感を味わえるでしょう。
手袋の素材を変えると違った感触になる
手袋の素材を変えると、また違った感触になるのも手袋オナニーのメリット!手袋は比較的コスパがよく、100均や薬局で揃えられます。複数の手袋を用意して、好みの感触のものを選ぶのもおすすめです。
素材によっては、使い捨てできたり洗って何度も使えたりするのが魅力。お気に入りの手袋を見つけて、手袋オナニーを楽しんでみてください。
手袋オナニーにおすすめの素材
手袋オナニーに使用できる素材は、以下のとおりです。
・ゴム手袋|使い捨てできる
・ビニール手袋|硬めで刺激が強い
・軍手|ブツブツの刺激を味わえる
・サテン手袋|独特の質感を味わえる
・シルク手袋|滑らかな感触を味わえる
それぞれの素材の特徴やおすすめポイントを紹介していきます。
ゴム手袋|使い捨てできる
ラテックスやニトリルなどのゴム手袋は、手袋オナニーにぴったり!100均やドラッグストアでは、数十枚単位で販売されています。使い捨てができるため、常に新しいものを衛生的に使えるのが特徴ですね。
また、オナニー後は精子とともに捨てられるのもメリット!使い回しタイプの手袋とは異なり、使用後に洗って乾かす手間がかかりません。
また、薄手でツルっとした表面は、ローションとの相性も抜群です。ローションのヌルヌル感を最大限に活かしたオナニーができますよ。
ビニール手袋|硬めで刺激が強い
ビニール手袋とは、洗い物やトイレ掃除で使用されるやや厚手の塩化ビニール手袋のこと。繰り返しの使用を目的としており、少し硬めのゴムの質感が特徴です。
固めの肌触りで滑り止めの凹凸が付いているため、ややハードな手袋オナニーに最適!ビニール手袋だけでは性器に痛みが出てしまう可能性がありますので、ローションを併用しましょう。
オナニー後は水洗いだけで簡単に精液やローションを洗い流せるため、お手入れのしやすい素材です。
軍手|ブツブツの刺激を味わえる
軍手で行う手袋オナニーのメリットは、自分の手の感触をほとんど感じない点です。本当に他人に手コキされているような気分を味わえますよ。
とくに滑り止めのブツブツが付いた軍手は、ペニスに大きな刺激を与えられるのが特徴。もう少し刺激を抑えたい場合は、ブツブツがなく綿の割合が多い軍手を選ぶのがおすすめです。
ただし、軍手は毎回洗う手間がかかります。手袋オナニーをたまにする程度なら、使い捨てとして使用しましょう。
サテン手袋|独特の質感を味わえる
サテン手袋によるオナニーは、女性にしごかれているような独特の質感を味わえるのが魅力です。サテン手袋とは、女性がウェディングドレスやコスプレで身につける手袋を指します。
目を閉じれば、花嫁やアニメのキャラクターに手コキされているような気分になれるでしょう。しかし、サテン手袋は使い捨てのゴム手袋などと比べるとコスパが悪いのがデメリットですね。
洗濯も難しいため、たまに使う程度に留めるのがよいでしょう。
シルク手袋|滑らかな感触を味わえる
見た目は似ていますが、シルクの手袋はサテンよりもさらに滑らかな感触を味わえます。やや性器に対する刺激が強くなりがちな手袋オナニーも、シルクなら繊細に触れられるのが魅力。
シルク特有の繊細な触り心地は、手で触るよりもソフトな感触を楽しめます。亀頭などの敏感な部分を責めるのにもぴったりです。ゆっくりジワジワと亀頭を責めるオナニーで、手でしごく方法とは違う感触を楽しんでみてください。
手袋オナニーの正しいやり方
手袋オナニーの正しいやり方は以下のとおりです。
1.自分の好きな素材の手袋を選ぶ
2.普段と同じようにペニスをしごく
正しいやり方を理解することで、より安全に手袋オナニーを楽しめます。手袋オナニーに特別な手順は必要ありません。とても簡単な方法ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
ステップ1:自分の好きな素材の手袋を選ぶ
手袋オナニーをするには、まず自分好みの素材の手袋を選びましょう。先述のとおり、オナニーで使える手袋の素材には、以下のものがあります。
・ゴム手袋
・ビニール手袋
・軍手
・サテン手袋
・シルク手袋
好きな刺激の強さや快感は人によって異なるため、いくつか試して好みの素材を見つけるのがおすすめです。その日の気分で使用する手袋を変えるのもよいでしょう。
ステップ2:普段と同じようにペニスをしごく
手袋オナニーの方法は、手袋をはめた状態で普段と同じようにペニスをしごくだけ!まずは一度しごいてみて、滑りが悪いようならローションを使いましょう。
ローションの使用で滑りがよくなり、手でしごきやすくなります。シルクの手袋なら、優しく亀頭を撫でるようにオナニーしてみてください。
手袋オナニーの評判・口コミ
手袋オナニーの評判を以下の項目にわけて紹介します。
・手袋オナニーの良い評判・口コミ
・手袋オナニーの悪い評判・口コミ
実際にプレイした男性の良い口コミと悪い口コミをチェックしておきましょう。
手袋オナニーの良い評判・口コミ
手袋オナニーの良い評判・口コミを紹介します。
ローションひたひた手袋亀頭責めオナニー、先端を手のひらで撫で回すのも、側面をちゅこちゅこしごくのも、指で輪っかを作ってカリをこりこりするのも、どれも良いもの
引用:X
最近はオナニーをするときはビニール手袋をはめてします変態のためか変な昂揚感があり、事後処理も楽なため、どこでも簡単にオナニーが出来ます
引用:X
手袋オナニーは、一度ハマると何度もしてしまう人が多いですね。手でしごくオナニーとは違った感触に満足しているのでしょう。
また、「事後処理が楽」とコメントを残している方もいました。使い捨てタイプの手袋なら、オナニー後に捨てるだけでOKです。
手袋オナニーの悪い評判・口コミ
手袋オナニーには、以下のような悪い評判・口コミがありました。
友人が色々試して イボ付き軍手オナニーだと血が出たそうです
引用:X
手袋オナニーはとても手軽にできる方法ですが、やり方を間違えると性器を傷つけてしまう恐れがあります。とくに軍手は硬い素材で刺激が強いため、注意が必要です。
軍手などの硬い手袋でオナニーする際には、しっかりとローションを付けて滑りをよくしましょう。あまり激しくしごき過ぎず、ゆっくりと優しく刺激するのがポイントです。
手袋オナニーの気持ちよさを高めるコツ
手袋オナニーの気持ちよさを高めるには、いくつかのコツがあります。
・ローションを使用する
・手袋を温める
・手袋で簡易オナホを作る
・オナニー専用グローブを使う
上記のコツを押さえて、より気持ちいい手袋オナニーを楽しんでみてください。
ローションを使用する
手袋オナニーの際には、ローションの使用をおすすめします。ツルツル感やヌルヌル感は、風俗のオイルマッサージのようですね。まるで風俗嬢に手コキされているような感触を味わえます。
ローションは、とくにゴム手袋やシルク手袋など、ツルツルとした表面の手袋と相性抜群。ブツブツ付きの軍手など、やや刺激が強い手袋でオナニーする際にもおすすめです。
滑りがよくなると摩擦が少なく、ペニスがこすれて痛みが出るリスクを減らせますよ。
手袋を温める
手袋を温めてからオナニーすることで、女性の手のぬくもりを再現できます。人肌に温めた手袋で、優しく包み込むようにオナニーしましょう。
勃起は血流促進によって起こるため、ペニスを温めることで自然と勃起を促します。温め方は数秒電子レンジで温めたり、ストーブやドライヤーの温風を当てたりするだけです。
素材によっては熱に弱いものもあるため、様子を見ながら温めてください。
手袋で簡易オナホを作る
手袋オナニーに慣れてきたら、簡易オナホ作りにもチャレンジしてみてください。作り方は以下のとおりです。
1.2枚のゴム手袋の指部分が浸かるくらいのお湯を入れて腕部分を結ぶ
2.紙コップの中に手袋を敷き詰める
3.指先部分を底に向け、3枚目のゴム手袋を入れる
4.3枚目のゴム手袋の腕部分で、紙コップを包むようにめくる
5.紙コップとめくった手袋部分に輪ゴムをつける
6. 手袋の内側にローションを入れる
お湯を入れた手袋の締めつけがちょうどよい、簡易オナホのできあがりです。
オナニー専用グローブを使う
普通の手袋で満足できない方には、オナニー専用グローブがおすすめです。オナニー専用グローブとは、その名の通りオナニーをするために開発されたグローブを指します。
さまざまな突起がついているため、ハードな刺激を実感できるでしょう。突起の形や数が部位によって異なり、亀頭や裏筋などあらゆる場所に刺激を与えられます。
シリコン製の商品なら、ローションや精液がついても丸洗いできるので衛生的です。
手袋オナニーの注意点
手袋オナニーをより安全に行うためには、以下の注意点を守る必要があります。
・強く握りすぎないようにする
・古い手袋を使わないようにする
・使用後に洗って清潔にしておく
ペニスの痛みや雑菌の繁殖を防ぎ、安全な手袋オナニーを楽しみましょう。
強く握りすぎないようにする
手袋オナニーで注意したいのは、強く握りすぎないようにすることです。強く握った状態でオナニーすると、肌がこすれてペニスがヒリヒリとしてしまう場合があります。
手袋オナニーをする際には、ローションを使用して優しく握ってください。とくに敏感な亀頭はフェザータッチを心がけ、優しく撫でるようにするだけでも快感を得られます。
古い手袋を使わないようにする
手袋オナニーをするときに、一度使用した手袋や古い手袋は使用しないようにしましょう。掃除に使用した手袋を再利用して使うのは、衛生的な面からもリスクが大きいですよ。
また、新品の手袋でも、何年も放置していたものは劣化していることがあります。思わぬケガや肌荒れなどを起こす可能性もあるため、手袋はできるだけ新品のものを使うようにしてください。
使用後に洗って清潔にしておく
手袋をオナニーで使用したら、すぐに洗って清潔な状態を保つようにしてください。ローションや精液がついたまま放置すると、手袋がカピカピになることがあります。
汚れた手袋をそのまま使用し、尿道から雑菌が入り込んで尿道炎などを引き起こすリスクも高いです。使用後はすぐに洗うか、使い捨ての手袋を使うようにしましょう。
まとめ
手袋オナニーは、手袋を装着して手でしごくだけで、いつもと違った快感を得られます。ペニスを直接触らないため、衛生面におけるメリットも大きいですね。
手袋オナニーはローションとの相性も抜群で、ヌルヌル感で快感がアップしたりペニスの痛みを防いだりできます。さらに、使い捨ての手袋を使用すれば、射精後の処理も難しくありません。
オナニーにマンネリしている男性は、手軽にできる手袋オナニーにチャレンジしてみてください。