AVなどのフィクションにおいて、セックス中に女性が失神してしまう現象を見たことがある人も多いと思います。「ただの演出でしょ？」と考えている男性も多いかもしれませんが、普段のセックス中に気持ちが良すぎて意識を失ってしまう人もいます。
本記事では、セックス中に女性が失神してしまう現象について詳しく解説します。
セックスで失神するメカニズムや女性のリアルな願望はもちろん、失神するほど女性を感じさせられるテクニックやそれに伴う注意点など実用的なポイントをご紹介します。
女性を虜にするセックスのテクニックを知りたい男性はぜひご確認ください！
セックスで失神するメカニズムとは何か？
目の当たりにしたことのない人からすると「ほんとにそんなことあるの？」と疑問に思ってしまうかもしれませんが、実際セックス中に失神してしまった経験のある女性は存在します。
セックス中に失神してしまうメカニズムには「興奮」と「酸欠」が大きく関係しています。止まらない喘ぎ声と激しい運動によって酸欠状態に陥り、その間も快感を与えられることによって脳の血流が不足し、失神してしまうようです。
また女性はオーガズムの際、毎回軽度の失神状態に陥っているという説もあります。海外ではオーガズムのことを「小さな死」と表現することから失神に近い、一時的に意識を失う現象という位置付けがされているようです。
実際、女性におけるオーガズムの感覚は「頭が真っ白になる」や「意識が遠のく」と表現されることも多いため、失神と近い現象というのもあながち間違いではないのかもしれません。
失神するほど気持ちいいセックスに憧れる女性も実際にいる
「失神するほど気持ちいいセックスをしてみたい！」という願望を持っている女性は意外と多く存在しているようです。
そのような女性のリアルな意見をSNSからピックアップしました！
失神するくらいのえっちがしたい…妄想が膨らむ…
https://twitter.com/kotone_hanaa/status/1375381468973690881より引用
首絞めプレイで失神したあの一夜が忘れられません
https://twitter.com/zx438890/status/1436229036133421066より引用
セックスで失神されて壊されたい今日この頃…
https://twitter.com/popoponko_/status/1578719807163494400より引用
最近旦那とえっちしたらすぐ失神しちゃう。そのまま死にたいくらい気持ちいい。
https://twitter.com/514130Reality/status/1553447392439320577より引用
ただそのあとの頭痛は最悪。。。
上記からも、失神するほどの快楽を味わってみたい女性の願望が伺えます。また実際、失神してしまった経験のある女性もいるようで、忘れられない強烈な経験という意見も見受けられました。
【男性必見】失神するほど気持ちいいセックスのポイント4選
女性が失神するほど気持ちいいセックスを実現するための4つのポイントをご紹介します。
なお、あくまで失神を目的とするのではなく、失神するほど女性を感じさせるためのテクニックとしてご活用ください！
丁寧な前戯を心がける
失神するほど女性を感じさせるためには、丁寧な前戯が必要不可欠です。普段よりもたっぷりと時間をかけて前戯を行うことで、女性の感度が上がりオーガズムに達しやすくなります。
ただし、長時間前戯をすればいいというわけではなく、ワンパターンにならないよう相手の反応を観察しながらじっくり愛撫することが重要です。焦らしを交えつつ、弱点を的確に愛撫することで、女性の身体をイキやすい状態にできます。
また女性を十分感じさせるには、テクニックだけでなくシチュエーションやムード作りも大切です。女性がリラックスできる環境を整えるのはもちろん、相手の状態を考えていることが伝わるような気遣いも必要となります。
前提として、女性が「愛されている」と実感できるような丁寧な愛撫を心がけてください。
中イキできるよう女性の身体を開発する
失神するほど女性を感じさせるには、中イキを誘発させる必要があります。そのためには、膣内の性感帯であるポルチオやGスポットを的確に責めることが重要です。
とくに、女性の性感帯の中でもっとも感じやすい部位であるポルチオを刺激するのがベストですが、慣れていないと痛かったり、なかなかイけなかったりする可能性もあります。したがってポルチオを刺激し、女性を中イキへと導くには入念な「開発」が必要です。
丁寧にじっくりと気持ちいいポイントを探り、段階的に刺激を強くすることで、ポルチオへの刺激を気持ちいいと認識できるように開発を進めてください。
膣外への刺激も組み合わせる
失神するほど女性を感じさせるには、中イキだけでなく「外イキ」も重要となります。
膣内の刺激によって発生する中イキに対し、外イキはおもにクリトリスを刺激することで達するオーガズムのことです。
外イキは中イキよりも比較的簡単に達成できるオーガズムであり、男性のオーガズムに近い瞬間的な快楽を得られるのが特徴となります。
比較的外イキに慣れている女性は多いですが、普段オナニーをしない女性や性行為の経験が浅い女性の場合、中イキと同様に開発が必要な場合もあります。女性がクリトリスへの刺激を気持ちいいと感じられるように、ソフトタッチな刺激を心がけてください。
連続で絶え間ない快感を与える
膣内への刺激とクリトリスへの刺激を繰り返し、女性を休むまもなくイカせ続けることで、失神するほどの快楽を与えられます。
その際に重要なのが刺激のバリエーションです。責める部位や刺激の種類（触る、舐める、おもちゃなど）がワンパターンにならないよう、快感を与えることを心がけてください。
この際、女性をイカせることに夢中になりすぎてしまうのはNGです。相手を気持ちよくさせたいという大前提を忘れず、女性の様子や反応をしっかりチェックしながら嫌がっているようであれば中断するなど、冷静な判断をするよう心がけてください。
女性を失神させるセックスの注意点
男性からしたら自身のセックスで女性が失神するほど感じてくれたら嬉しいものです。しかし、女性を失神させるセックスにはいくつか注意点やデメリットがあります。
取り返しのつかない事態に陥ってしまうのを防ぐため、ご紹介する3つの注意点を必ずご確認ください。
失神は身体に負荷がかかる
大前提として、失神は脳にも身体にも大きな負荷がかかる「異常」です。したがって、パートナーの身体を大切に思うなら無理に引き起こすような真似はおすすめしません。
セックス中にお互いの気持ちが盛り上がり、結果的に失神するほど感じてしまったというなら仕方ないですが、女性を失神させるのが目的でセックスするのは止めたほうが無難です。
場合によっては、失神してしばらく目を覚まさないといった深刻な状況に陥ってしまう可能性もあります。もし女性が失神してしまいしばらく目を覚まさない場合や様子がおかしい場合は、迷わず病院に向かってください。
激しく責めればいいわけではない
パートナーに失神するほど感じて欲しいと考えていると、つい愛撫やピストンに力が入ってしまうこともあるかと思います。
しかし場合によっては、激しい責めが逆効果になってしまうケースがあるため注意しなければなりません。力を入れすぎてしまったことで女性が痛みを感じたり、出血したりなどセックスの雰囲気を台無しにしてしまう可能性もあります。
独りよがりな行為にならないためにも、女性の身体を責める際は、適切な力加減を常に意識してください。痛みに敏感な女性がお相手の場合やテクニックに自信がない男性は、ローションを使い摩擦を緩和するのもおすすめです。
セックスする場所にも注意が必要
女性が失神してしまうほど激しく責める場合、セックスを行う場所にも配慮が必要です。
激しく責めた結果、足の力が抜けてしまい立っていられなくなる可能性もあるため、硬い床の上だと思わぬ怪我に繋がってしまうケースも。
そのような事故を防ぐためにも激しいプレイをする際は、ベッドやソファーなど衝撃を吸収できる場所で行うのが適切です。
女性をイかせるテクを学びたいなら【風俗】もおすすめ！
セックスで女性を失神させることは現実的に可能です。実際、女性の中にはあまりに気持ちよくて失神してしまった経験のある女性も存在しています。
ただし、前提として失神は身体に害のある「異常」です。本当にパートナーを大切に思うなら、故意的に引き起こすべきではない現象であることは肝に命じておかなければなりません。
あくまでパートナーの身体や気持ちを考えたうえで「失神させるほど」気持ちいいセックスを目指してください。
なお、女性をイカせるテクニックを学びたい男性には「風俗」の利用がおすすめ！
風俗の中でもヘルスやデリヘルといった、女性への愛撫が基本サービスに含まれている業種を活用することで実践的にテクニックを練習できます。自身のテクニックに足りないものを百戦錬磨の風俗嬢に指南してもらいましょう！